3つのキーワードで見えてきた、働き方改革を実現する「デバイス活用術」

　働き方改革の重要施策として位置付けられている「テレワーク」。ICTによる時間や場所にとらわれない働き方のことで、生産性の向上や人材確保など多面的なメリットが期待されている。一方で、国内では80％以上の企業が未導入であり、その実現には多数の課題を抱えているのが実情だ。

　この課題を解決する手段の1つが、社内システムと親和性の高いITツールの導入だ。SIMスロットを備えており、格安SIMサービスを利用できるなら、安価に高速通信を導入できる。また、社内システムと親和性の高いOSを採用することで、社外からの勤務打刻や稟議申請・承認なども負担なく組み込めるようになる。

　本資料では、この「テレワーク」をはじめ「フリーアドレス」「コミュニケーション」という3つのキーワードから、PCやスマートフォンを活用した働き方改革の実現アプローチを提案している。この実践により、部門や業務の壁を越えたコラボレーションやペーパーレス化を実現した事例と併せて、ぜひ目を通してほしい内容だ。