コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
1.49MB
|
要約
ランサムウェア、標的型攻撃といったサイバー攻撃に対しては、多くの企業が既に何らかの対策を行っている。それでも情報漏えいやランサムウェア感染などの被害は後を絶たない。社内での啓発を行い、対策製品を導入しているはずの企業がなぜ感染してしまうだろうか。
アンチウイルス、サンドボックス隔離、仮想デスクトップ、メール無害化などの対策は、いずれも重要だが、その防御が突破されるケースも増え始めている。このような高度な攻撃に対抗するためには、圧縮ファイルの利用や拡張子の偽装など、攻撃者がウイルスを侵入させるための巧妙なテクニックを知る必要がある。
本資料では、従来の対策の問題点を指摘しつつ、高度な攻撃者とのイタチごっこに終止符を打つための偽装ウイルスメール対策を紹介する。