製品資料
ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社
自動車業界が直面するオープンソースの課題――管理と安全確保にどう取り組む?
いまや自動車業界をはじめ、さまざまな業界の製品・サービス・生産現場にオープンソースが導入されている。オープンソースはコスト削減や開発期間短縮を実現するが、セキュリティ脆弱性の面で不安もあるため、適切な制御管理が求められる。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
923KB
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要約
ICTの進歩でさまざまな業界の在り方が変わり、製品やサービスも変化している。その影響がとりわけ大きいのが自動車業界だ。自動車業界は技術革新が加速し、インターネットに常時接続されるコネクテッドカーに加え、完全自動運転も近い将来に実現可能なものとして視野に入り始めている。
このような新時代の自動車だけでなく現代の自動車においても、開発コスト削減や開発期間短縮のためにオープンソースを中核としたソフトウェアの導入が進んでいる。しかし、オープンソースのセキュリティやコンプライアンスには、依然とした大きなリスクがあり、オープンソースの可視化と適切な制御管理が求められている。
自動車業界に加えて、自動車にさまざまなツールやサービスを提供するサプライヤー、テクノロジー企業にとっても、オープンソースの安全性対策と品質管理は大きな課題だ。そこで、本資料では、オープンソースが起こし得るリスクを管理し、安心してオープンソースを活用する方法を紹介する。