コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2017/11/20 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        4ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.21MB
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      要約
      
         企業にとって、データベースをスムーズに運用することは重要課題だ。特にクレジットカードやデビットカード取引に携わるような金融企業の場合、データベースの不備はそのまま甚大なリスクに直結する。ディザスタリカバリーの視点からも、データベースレプリケーションの信頼性は欠かせない。
 GoldenGateによるレプリケーションシステムを運用していた金融企業のEPXでは、その不備が引き起こした事件をきっかけに、新たなソリューションの検討に入る。既存システムへの反省から、導入が容易であること、TCOを低減できること、何よりレプリケーションの高い信頼性を担保できることを条件とした。
 本資料では、同社が1カ月にわたる実証テストを経て導入した新ソリューションを紹介する。その導入は数日で完了し、それまでは週30時間だったメンテナンスを30分まで短縮。さらに、多彩なビルトイン機能により、システムの信頼性と安定性も大幅に向上したという。非効率なデータベース運用に悩む担当者は、ぜひ同社の事例を参考としてもらいたい。