製品資料
日本マイクロソフト株式会社
全体最適を実現する顧客管理――利益増加とコスト削減に結び付く管理術
コミュニケーション手段の革新で増えた顧客情報をどのように統合管理するか。急増するチャネルとデータ量は、顧客管理の在り方を変えようとしている。売り上げや利益の拡大、コスト削減、効率化に結び付く統合顧客管理の方法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/11/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
555KB
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要約
リアル店舗はもとより、WebサイトやECサイト、SNS、スマホなど、多様化するコミュニケーション手段によって顧客との接点が増えた現在、チャネルとそのデータ量の増加から、顧客データの管理や活用が追い付かない状況が生まれている。
本来、顧客管理とは、売り上げや利益の拡大、コスト削減や効率化のために行うものだ。しかし、リアルタイム性の欠如や活用不足から、ポイント付与の遅延、多チャネルに対応できていない、データが即時に活用できない、次のマーケティング施策への連携ができないなどの問題が発生している。これは、顧客データベースの独立化と結合化ができていないためだ。
そこで必要となるのは、最適なアクションを取るためにリアルタイムで情報を提供したり、顧客の購買情報を販売員と共有し、最適なサービスを提供したりする統合顧客基盤だ。本コンテンツでは、この統合顧客基盤を中心に独立性と拡張性の高い顧客データベースを構築し、リアルタイムにマーケティングシステムを運用するための方法を紹介する。