コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
162KB
|
要約
米国大手通信事業者AT&Tでは、3万9000人を超える社外エンジニアの業務システムに、モバイルに特化して開発されたものではない標準的な製品を利用していた。しかし、ネットワークが安定せず、頻繁に接続が切れたり、セキュリティパッチの適用やアプリケーションのアップデートにも支障が出たりするような状態だった。
エンジニアがネットワークに接続できず、業務時間を無駄にしてしまえば、利益を失うことになる。この接続トラブルの解決策を模索していた同社は、モバイルVPN、ノートPC、フィールドアプリケーションなどを組み合わせた製品の導入を検討。評価版の試用を経て、全米の社外エンジニアに導入を決定した。
安定したネットワーク環境を実現した結果、経費の43%が削減され、1日あたりの業務の完了率も1.8倍に向上。さらにITサポート要請の減少などの大きな効果も得られたという。本資料では、同社の生産性と利益向上に貢献した製品について詳しく解説する。