コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
606KB
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要約
会社の日々の業務には、何らかの定型的な作業が生じる。現在では多くのITシステムの導入により、かなりの業務が合理化されているとはいえ、いまだ人に頼らざるを得ず、自動化できていない業務も多い。特に、複数のシステムやアプリケーションをまたいだ業務の場合、本当に自動化するならばAPIによる連携など本格的な開発が必要になり、現場の従業員レベルが手軽に行えるようなものではない。
そこで、近年注目を集めているのが、RPA(Robotic Process Automation)製品である。これは人間のマウスやキーボードで操作するような作業の自動化を目的としたものだ。中でも本コンテンツで紹介している製品の自動化はフローチャート形式のシナリオにて実現する。よってプログラミングの知識も必要なく、ビジネス部門の従業員でも扱うことができる。
さらに海外製品が多いRPAの分野では数少ない純国産の製品だ。端末1台から導入でき、低コストで始められることがメリットである。どのような自動操作技術を持ち、具体的にどのような業務に応用できるのかなど、活用例も紹介している。