コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
369KB
|
要約
現代の企業におけるITインフラはハイブリッド環境に移行しており、68%の企業が物理サーバ、仮想サーバ、クラウドサーバを組み合わせて活用しているという。中小規模の企業やSOHOにおいても、仮想インフラはもはや当たり前の存在となっている。
ハイブリッドなITインフラを運用する際、重要な課題となってくるのはデータの保護だ。物理、仮想環境とクラウドそれぞれにバックアップシステムを構築するのは時間的にもコスト的にも負担が高く、管理体制も複雑化してしまう。また、安定したインフラを実現するためには、データだけでなくシステム全体を保護する必要があり、バックアップ環境の整備は多くの企業のシステム管理者を悩ませる課題といえる。
本コンテンツでは、物理サーバはもちろん、仮想サーバ、クラウドサーバの全てを同一のコンソールからバックアップするシステムの重要性を解説する。ハイブリッド環境のシステムやデータを簡単な設定で保護し、トラブル発生時には迅速に復元・回復が行えるバックアップ環境とはどのようなものか。さらに詳しく見ていこう。