製品資料
オリックス・レンテック株式会社
急増するPDoS攻撃も効果的に防御、事業停止を回避する新たなサーバセキュリティ
サイバー攻撃が増える中、企業はデータ漏えいに加えて、システムダウンによる事業停止を絶対に避けなければならない。サーバのハードウェアはセキュリティの死角になりがちだが、この部分を強化することで事業継続性を安定的に担保できる。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
439KB
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要約
企業をターゲットとしたサイバー攻撃は増える一方にある。最近はファームウェアを直接改ざんすることでシステムの永続的な停止を狙うPDoS攻撃も増加している。さまざまな不正アクセスからシステムを守るため、OSよりも深いハードウェアレベルでのセキュリティ対策はもはや企業にとって必須といえるだろう。
これまで、企業はOSやアプリケーション、ネットワークのセキュリティ対策に多くの投資を行ってきた。しかしハードウェアそのものについては一般的に対策が手薄で、攻撃者にとっても狙いやすくなっている側面がある。サイバー攻撃は激しさを増しており、今後はマルウェアに感染することを前提とした対策も必要だ。
本コンテンツでは、ファームウェアをはじめとするハードウェアを物理的な仕組みの中で監視し、不正書き換えを防いで、万が一改ざんされた際にも正常な状態へと即座に復旧させるための方法を紹介する。特にシステム担当者やセキュリティ担当者にとっては、事業継続性の確保を実現するためのヒントとなるはずだ。