コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
553KB
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要約
サーバ環境のパフォーマンスを上げることは、事業の効率化と生産性アップにダイレクトにつながる。つまりサーバ環境のチューニングは、企業にとって今や優先順位の極めて高いテーマになっているといえるのだ。
サーバに使われるHDDやSSDといったストレージは大容量にしやすい点でアドバンテージがあるが、一方でアクセススピードが遅く、データベースや解析といった負荷のかかる処理ではボトルネックになってしまう可能性がある。そこで注目したいのがメモリの高速性だが、メモリは反対に大容量にしづらく、サーバストレージとして使うには力不足の面があるのも事実。
そこで、本コンテンツでは、メモリとストレージの相反する要素を低コストで両立させる方法を紹介する。用途に応じてワークロードを最適化し、CPUのパフォーマンスを最大限引き出すためのヒントも掲載されているので、高速かつ柔軟なサーバ環境を構築したいと考えるシステム担当者はぜひ参考にしてほしい。