コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.09MB
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要約
バックアップ作業はノウハウが属人化しやすいこともあり、人的エラーがしばしば発生する。そこで、バックアップの確実性と安全性を高めるために求められるのが、運用の自動化だ。加えて、増分バックアップによる全データのバックアップや、リストア後における復旧作業の自動化まで対応できれば理想的だ。
一方、物理マシンと仮想マシンが混在する中で、バックアップ環境は複雑化している。現状のプライベートとパブリックのクラウド環境を統合し、シームレスなハイブリッドクラウドを模索している企業もあるだろう。そのような場合は、プラットフォームを変更した際のバックアップデータの自動リカバリーについても検討する必要がある。
なお、グローバル化の中で海外企業からファイルサーバの情報開示を求められるケースもあるが、そうした訴訟リスクを考えた場合、データ管理には万全を期したいものだ。本資料では、安全性や運用性への対策、訴訟への対応まで幅広くカバーするためのバックアップ/リカバリーの秘訣を紹介する。