製品資料
ジェイズ・コミュニケーション株式会社
多層防御をさらに強化、クラスタ機能搭載の大規模環境用インターネット分離
高度化するサイバー攻撃に対抗する手段として、「インターネット分離」が自治体を中心に導入され始めているが、民間企業の間でも注目度が高まってきた。最近では、複数の部門を持つ大規模な企業に最適な製品が登場し始めている。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
615KB
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要約
ユーザーのインターネット閲覧環境と内部ネットワークを分離することで、社内へのマルウェアの侵入を防ぐインターネット分離。多層防御の考えに基づくセキュリティ対策が推奨される中、今や自治体だけでなく、一般企業でも導入例が増え始めてきた。
インターネット分離を実現する方法は多数あるが、しばしばコストが高くなってしまいがちなのが欠点として指摘される。その中で、本コンテンツで紹介する製品は、他社の同種の製品と異なり、仮想ブラウザの基盤にハイパーバイザーではなくDockerコンテナ技術を採用することで低コストを実現している。
地方自治体や教育委員会などで既に多数の導入実績を持ち、最新のバージョンでは、マルチテナント環境やクラスタ機能を備えたことで、多数の組織や部門を持ち、多くの従業員を抱える大企業にも最適な製品となった。また、ユーザビリティを損なうことのないファイル無害化機能を備えていることも大きな強みとなっている。