技術文書・技術解説
日本マイクロソフト株式会社
「SQL Server 2017」実践ガイド:Oracle DBからオブジェクトとデータを移行する
コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
72ページ |
ファイルサイズ |
3.28MB
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要約
Oracle Databaseを「SQL Server 2017」に移行する場合、問題になるのはデータベース本体だけではない。データベースオブジェクトやクエリといったツールの移行、互換性などにも考慮する必要がある。
SQL Server 2017は、ライセンスコストはもちろん、スキル取得の容易さという面でも魅力が高く、移行先の有力候補に挙げられる。互換性の面でも、クエリの記述方法などにほとんど違いはなく、乗り換えユーザーでもスムーズに対応できるだろう。また、統合データ移行ツールも用意され、SQL Server 2017にはない関数や機能もエミュレートで実行できる。
本コンテンツは、SQL Server 2017への移行を考えている企業向けに用意されたマニュアルだ。基本的なネーミングルールはもちろん、言語ソートパラメータやデータ型、テーブルなどについて構文対照表が掲載されているため、スムーズな移行の一助となるだろう。