コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
2MB
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要約
IoTやビッグデータ分析の活用が進む中、アプリケーションが生み出すデータの規模は拡大し続けている。従来型のストレージインフラは、このように専門的なビジネスワークロードに対して、もはやパフォーマンスの面でもスケーラビリティの面でも要件を満たせなくなりつつある。
その対策として、強力なコントローラーを採用した並列ファイルシステムや、SSDを搭載したハイブリッドアーキテクチャなどを採用するケースも少なくない。しかし、これらも一時しのぎにしかならないほど、ストレージインフラへの要求は急速に高まっている。
そこで注目され始めたのが、ペタバイト規模のデータセットを扱う場合にも、帯域幅やIOPS、レイテンシ、可用性の面で高いパフォーマンスを発揮する新たなストレージアーキテクチャだ。本資料では、急増する非構造化データへの新たなアプローチなる次世代アーキテクチャについて、その特長や設計、3つの重要コンポーネントを解説する。