コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
SaaSで提供されるサービスが充実し、企業の利用が拡大している。一方で、電子メール、オフィススイート、ファイル共有、顧客管理、勤怠管理などの用途ごとに異なるクラウドサービスの利用が増えており、新たな課題を生んでいる。
その最たる課題がセキュリティだ。例えば、サービスごとにセキュリティポリシーを適用・更新するのは非常に手間のかかる作業で、セキュリティ対策の漏れが発生しやすくなっている。また、当然ながら管理が複雑化するため、運用負担が増大するという問題も見過ごせない。
そこで注目したいのが、「CASB(Cloud Access Security Broker)」というクラウドセキュリティだ。複数のクラウドサービスを社内ユーザーがどのように使っているのかを可視化・制御するため、シャドーITを解消し、企業の生産性向上とセキュリティ対策を両立できる。本コンテンツでは、このCASB製品を効果的に導入するためのチェックポイントを解説する。