コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
358KB
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要約
近年、急速な進歩と普及が見られるIoT技術。各種センサーから得られたデータは、さまざまな現場において状況把握や事故防止などに役立てられている。しかし、CPUやネットワークの性能が大幅に向上した現在のシステムでも、その膨大なデータをダイレクトに分析することは容易ではない。
それでは、実際に多くの場面でシステムのボトルネックとなっているのはどの部分だろうか。実は、ユーザーが感じるストレスの多くがストレージに起因するものだという。そのため、大量データの高速処理が行えるインメモリシステムの導入も進んでいるが、非常に高額なコストがネックとなり、限定的な活用にとどまっているのが現状だ。
さらに、今後のデータ急増を考えたとき、従来のストレージ環境では、規模や性能の拡張が追い付かなくなることも予想される。そこで本資料では、ビッグデータ時代のリアルタイム分析を支えるストレージの条件を「パフォーマンス」「コスト」「拡張性」などの面から明らかにする。