コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
611KB
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要約
ワークスタイル変革やセキュリティ対策強化の動きの中で仮想デスクトップサービスへの期待が高まっている。NTTデータでは、仮想デスクトップをストレスなく利用したいというユーザー要求に応えるためにオールフラッシュストレージの採用に踏み切った。仮想デスクトップの満足度を左右するのはユーザーの体感速度に他ならないからだ。
同社では、オールフラッシュストレージの採用にあたり、社内の実務環境での実機検証を2カ月ほどかけて詳細に行った。検証項目は、I/O処理性能向上によるユーザーの体感速度、重複排除によるデータ削減効率、障害発生時の対応などである。
その結果、同社が採用したオールフラッシュストレージは、ほぼ全ての項目において期待を上回る検証結果を得たという。本コンテンツでは、同社の事例を基に、オールフラッシュストレージ採用によって得られるメリットを詳しく解説する。