コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/29 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15分29秒 |
ファイルサイズ |
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要約
多様な環境を一元管理できるクラウド型運用サービス「Operations Management Suite(OMS)」が、ITインフラ複雑化の解決策として脚光を浴びている。ログの収集・分析を、オンプレミスやクラウドといった環境にかかわらず実行できる上、定義済みの設定であるソリューションが多数用意されているので、その追加だけでも収集・分析が可能だ。
OMSの大きな利点は、この分析を起点に作業を自動化できることにある。リポジトリを定期的に検索し、その結果次第で多様なシナリオを自動的に実行してくれる。例えば、全ての仮想マシンをOMSの管理下に置くために、新規の仮想マシンが作成されるたびに自動的にOMSエージェントをインストールする、といったシナリオも実行可能だ。
他にも、サーバ間の接続を可視化する「サービスマップ」機能など、運用をサポートする多数の機能を備えている。このOMSの導入を支援するサービスも充実し、導入ハードルも下がってきた。本コンテンツでは、OMSの優れた機能や、その導入に便利なサービスを動画で紹介する。