コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.87MB
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要約
ランサムウェア「WannaCry」は世界中に大きな被害を与えたが、マイクロソフトが提供していた脆弱(ぜいじゃく)性修正プログラムを適用していれば、被害を受けることはなかった。このことから、組織や企業において、エンドポイントのセキュリティ管理が非常に重要であることが分かる。
また昨今、BYODの普及や「働き方改革」の推進により、個人の端末を組織内ネットワークにつなげて業務を行うスタイルが拡大している。しかし業務用に貸与された端末に比べて、個人端末は脆弱性対策やマルウェア対策が甘い傾向があり、組織内ネットワークにつなぐとそこがセキュリティの「穴」になる可能性がある。
そこで注目されているのが、ネットワークへの接続時にセキュリティポリシーに違反していないかチェックする検疫製品だ。本コンテンツでは、端末1台あたり10秒強の高速検疫や、「exe」実行プログラムによる非常駐型検疫、マルチOS対応などの特長を持つ製品について、その機能を詳しく紹介する。