コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.98MB
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要約
近年、ファイアウォールやアンチウイルスソフトなどのセキュリティ製品を導入する企業の中にも、マルウェア感染による情報漏えい被害などが相次いでいる。その背景には、サイバー攻撃の高度化だけでなく、クラウド利用の拡大などによるシステムやアプリケーションの脆弱性の増加もある。
その対策として採用が進んでいるのが、次世代ファイアウォールやWAF、サンドボックスといったセキュリティ製品や、自社システムの脆弱性を洗い出すセキュリティ診断サービスなどだ。しかし、大手ベンダーの製品やサービスで、これらの対策を不足なく行おうとすると、大きなコスト負担が生じる。
そこで注目されているのが、低コストなクラウド型セキュリティ製品だ。中でも、次世代型のセキュリティ機能を備えた製品は、低価格帯のものでも従来型の製品の弱点を十分にカバーできる。本資料では、このような次世代型のセキュリティ製品のさまざまな種類を紹介するとともに、最新の脅威に対して有効な理由を分かりやすく解説する。