コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
4.8MB
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要約
自動車や家電製品、工業用・医療用機械などで急速に普及しているIoTデバイスは、2019年までに500億台がオンラインでつながると予測されている。IoTはあらゆる業界のビジネスチャンスを大幅に拡大するものだが、オンラインデバイスが増えることでセキュリティリスクも増大する。
双方向通信可能な全てのIoTデバイスはアカウントによって管理され、パラメータやポリシーの変更、ソフトウェア更新などは管理者の特権アカウントによって行われる。この特権アカウントがハッキングされた場合、データ改ざんなどにより受ける被害は深刻なものとなる。
本コンテンツでは、IoTのセキュリティを強化する「特権アクセス管理(PAM)」の重要性を解説。認証情報の一元管理や、利用行動を分析したリスクベース認証の導入など、IoTをセキュアに管理・活用する方法を紹介する。