製品資料
パラレルス株式会社
医療現場に即した形でIT化を促進、旧OS継続利用とモバイル活用の両立法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
802KB
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要約
医療の現場では、現在もITシステム未導入のところが多いという。これは、電子カルテの解禁、移行が始まったのが1999年と比較的遅かったためだ。また、既にITを導入している現場でも、旧OSで運用されているところが多いことも、業界全体のIT化に歯止めをかける形になっている。
もう1つの大きな課題が、モバイル対応だ。院外診療、院外検診では、医師などのスタッフが個人情報を保存したPCを現場に持ち出すには、手間やコストがかかるだけでなく、セキュリティ面での大きな懸念があった。そこで、これらの課題を解決する方法として、アプリケーションやデスクトップの仮想化を採用するケースが増えて来ている。
これにより、最新のモバイルデバイスから旧OSを含む混在環境でも医療アプリケーションへのモバイルアクセスが容易となり、堅固なセキュリティも同時に確保できる。本コンテンツでは、このシステムが医療従事者にどのようなメリットをもたらすのかを分かりやすく解説する。