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株式会社DataClasys

製品資料

株式会社DataClasys

学校の情報漏えいを阻止する秘策、「流出しても読めない」ファイルとは?

文部科学省により「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン案」が提示されたことで、教育機関のセキュリティ強化は加速するだろう。有効策の1つは、ファイルが外部に流出しても情報漏えいを防ぐ対策である。

コンテンツ情報
公開日 2018/10/17 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 513KB
要約
 2016年に佐賀県で発生した学校教育ネットワークへの不正アクセスによる情報漏えい事件を受けて、教育機関における情報セキュリティ強化が大きな関心を集めている。2017年7月には文部科学省より「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン案」が提示され、多くの教育機関でその対応策が検討され始めている。

 また教職員の長時間労働を改善するため、ICTを活用した働き方改革やテレワークへの取り組みも進んでいる。このように教育現場でのICT活用が進む中、セキュリティ対策はますます重要になっている。それでは、教育機関はどのようなセキュリティ対策をすべきだろうか。

 もちろん従来の入り口対策は基本であり、他にもさまざまな対策を組み合わせていくことが重要である。特に、攻撃を完全に防ぎ切ることが難しくなった現在、ファイルが外部へ流出しても情報を抜き取られない仕組みが求められる。本資料では、このような高いセキュリティとユーザビリティを実現できるファイル暗号化システムを紹介する。

※10月1日より、ネスコグループで企画、開発、販売をしてまいりました機密情報ファイル 保護・管理システム「DataClasys」(データクレシス)事業を新たに株式会社DataClasysとして事業を開始することとなりました。