コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
728KB
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要約
土木建築業務では、地盤のリスク情報の把握が非常に重要である。土地開発をするためには、もちろん事前の調査は欠かせないが、そのために必要な情報を一から収集し、システム化していくのは困難である。そこで役立つのが、地理情報の取得および活用を簡単な操作で行えるサービスだ。
地盤、地質、地理などのさまざまデータを集約し、それらのコンテンツを基に地図上でリスクを見える化したり、特定の場所のハザードマップを作成したりすることができれば、土木建築業務に非常に有効となる。
本ホワイトペーパーで紹介する地理情報システムは、20種類以上の地盤、地質、地理データなどのコンテンツを搭載している。このツールは、土地条件図や色別標高図、揺れやすさ、液状化の可能性といったデータに加え、ボーリングデータ、表層模式柱状図などの各種データとその活用をクラウドで手軽に行えるサービスだ。
さらに、本製品では、ARを活用したスマートフォンアプリと連動することで、土木建築分野の枠を超え、不動産、自治体、企業のマーケティング業務など、さまざまな用途に応用が可能だという。