製品資料
アカマイ・テクノロジーズ合同会社
パフォーマンス維持しつつセキュリティを強化するクラウド型セキュリティ対策
実は攻撃を仕掛けるためにスキルやコストをほとんど必要としないDDoS攻撃。しかも損害の内容や金額が深刻な水準に達することもあり、対策は必須だが自社のリソースだけでは難しいのも事実だ。そこで有効な対応策を提示する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
814KB
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要約
攻撃者にとって簡単に実行できてしまうDDoS攻撃は、防衛側の立場からすれば対策が難しくしかも損害は甚大なものになるリスクがある。こうした損害はデータ損失や運用負荷だけでなく、顧客やパートナーへの評判に悪影響をおよぼしてしまう側面もある。
そこで有効な対応策となるのがクラウド型Web Application Firewall(WAF)だ。ただしWAFを適切に運用するには手間がかかる上、パフォーマンスを低下させることもあるために扱いが難しい。パフォーマンスを維持しつつセキュリティを強化することは、期待されるものの実現が難しいのだ。
本コンテンツでは、こうしたセキュリティ対策の難しいサイバー攻撃について近年の実態と、その対応策となるWAFやDDoS攻撃対策について解説。対策の難しいサイバー攻撃に対し、どのように取り組むべきかのヒントとして活用してほしい。