コンテンツ情報
公開日 |
2009/11/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.06MB
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要約
SSHの導入目的は、盗聴、改ざん、なりすましといった不正行為からの通信データや処理の保護はもちろんのこと、リモートアクセスを許すサーバ自体への不正アクセスから厳重に保護することがポイントだ。
従来の各種プロトコルやサービスを SSHが提供する機能やサービスに置換え対象を一つに絞り込むことで、設定管理の集約と徹底が図れる。クライアントやユーザ単位個別にアクセス許可内容を峻別することで不用意なリスクも排除できる。
今回、商用版 SSHである「Reflection for Secure IT」の試用版を使用して、これらサーバ側のアクセス許可施策とその効果をご理解頂きたい。
これを見る事で、Windows環境における更なるサーバ保護施策の必要性を感じ取り、ぜひ製品導入の検討をして欲しい。実運用に合わせた実装仕様からも、この製品が日本市場で高い評価・導入実績がある事を理解頂けるであろう。