コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
1.83MB
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要約
生産性を向上させるために、多くの企業が「働き方改革」に取り組んでいる。しかし、その意識はシステムや仕組みの整備に偏りがちで、個々の従業員が使用する端末は軽視されがちだ。そのため、オフィスのさまざまな場面で、生産性を低下させる要因となっている“音”への対策はあまりなされていないのが現状だ。
しかし、「わずかな音が聞こえるだけで、生産性は65%まで落ちる」という調査結果もあるほど、騒音が生産性に及ぼす影響は大きい。また、「Skype for Business」などを利用したWeb会議においても、音質の悪さは会議の効率を低下させる。これを防ぐために行われる煩雑な機器設定も生産性の低下要因の1つといえるだろう。
その対策として、近年ではヘッドセットやスピーカーフォンなどの音声端末の重要性が再認識されている。簡単な設定で、周囲の雑音を低減できる製品が登場したことで、“音”問題の解消を通じて、生産性の向上に取り組む企業が増えているのだ。そこで本資料では、導入事例を交えつつ、ワークスタイルに最適な端末を選ぶためのポイントを紹介する。