コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.84MB
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要約
働き方改革の1つに「ハドルミーティング」という会議手法が注目され始めている。もともとはアメリカンフットボールなどのスポーツで試合中に行っている作戦会議を参考にして、「短時間の効率的な会議」を実現しようと取り入れられた手法だ。
その基本は、さっと集まって、必要な情報伝達や意見交換をして、短時間で解散することにある。ただ、参加人数や設備などの環境によって、その効率は異なるものだ。そこで、ハドルミーティングを異なる環境で3回実施し、比較・体験レポートとして本資料にまとめた。
初回の環境は、東京-大阪間での拠点会議。モニターへ表示した資料に、直接ペンで書き込みを行える大型タッチディスプレイBIG PADと、資料共有に優れた遠隔コミュニケーションツールTeleOfficeを活用。ペーパーレスに他拠点メンバーとも情報共有を行え、セキュリティの向上も期待できる。実際に異なる環境での体験を重ねるごとに見えてきたハドルミーティングの導入ポイントは5つ。働き方改革にもつながるこのポイントを、詳しく見ていこう。