コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
402KB
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要約
クラウドを利用することで、アクセスの自由度が高く、セキュアで柔軟な拡張に対応したインフラを実現できる。しかし、アプリケーションのパフォーマンスに関しては、オンプレミス環境と比較して応答時間が遅いことなどが課題となる。
そのため、クラウドの利便性を生かしつつ、アプリケーションのパフォーマンスを可能な限り高いレベルで確保するための方法が模索されている。そこで重要なポイントとなるのが、パフォーマンスに対する可視性と制御権をできる限り保持するようにクラウドソリューションプロバイダーと連携することだ。
可視性を得ることをによって、どこに問題があるかを特定しやすくなり、制御権を得ることで、パフォーマンス向上のための具体的な施策を行うことができる。本コンテンツで、これらのアプローチに基づいた、アプリケーションパフォーマンスを低下させないクラウド戦略について詳細に解説する。