コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
445KB
|
要約
目まぐるしく変化していくビジネスの世界では、これまで以上にスピードと柔軟性が必要とされている。しかし、多店舗展開やグローバル展開を行っていくと、複数のインフラを組み合わせたハイブリッドネットワークが必要になり、ビジネスを支えるITインフラは、肥大化、複雑化していく。その結果、ITインフラから柔軟性が失われ、管理コストの増大を招く。
そこで注目されているのが、ソフトウェア定義WAN(SD-WAN)の導入である。SD-WANは、複雑化したインフラを一元管理でき、ネットワークの柔軟な構築を可能とする。例えばSD-WANであれば、重要なアプリケーションには帯域が保証された高コストなインフラを利用し、重要度の低いアプリケーションには低コストなパブリックインターネットを利用するといった柔軟なネットワーク設計が可能になる。
その他にもセキュリティを向上させたり、ネイティブのクラウド統合を行えたりするなど、多くのメリットがある。本コンテンツでは、これらのメリットを引き出す上で最適な設計がなされ、迅速なゼロタッチプロビジョニングまで実現可能な次世代型SD-WAN製品を紹介する。