コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
急成長したベンチャー企業のERPは、複雑な商品の移動や多様な販売チャネルへの対応が求められる。わずか3年で国内最大級となるメガネ通販サイトを興したオーマイグラスもまた、自社の新しいビジネスモデルに対応できるERPを探していた。
そこで、同社が採用したのが、財務会計や顧客管理、eコマースなどの機能を持つクラウド型ERPだ。同社の高度なオムニチャネル戦略が求める、多様なチャネル対応やパートナーとの連携が可能になる。加えて、単純な機能はもちろん新たなビジネスプロセスフローやアプリケーションを容易に開発できるというメリットも大きい。
特にメガネ販売は商品の移動が激しく、一般的なEC事業の数倍の伝票が発生するなど、ハードルが高いビジネスだ。従来の倍近い速度でアプリケーションが開発でき、システムの自動化を後押しする同製品は、同社のイノベーションに欠かせない仕組みになったという。同社の急成長の舞台裏を、詳しく見ていこう。