コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
553KB
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要約
「デジタルトランスフォーメーション」という言葉が大きく注目され始めている。これからの企業がデジタル革新を成功させるには、各部門やシステムがシームレスに連携することが必要であり、そのためにもクラウドサービスの活用が大きなテーマになるだろう。
その実現に向けてハードルとなるのが、時代に対応しないレガシーインフラの存在と、以前から問題となってきたコンピュート、ネットワーク、ストレージのサイロ化だ。これらは、部門横断的なコラボレーションやインテグレーションの阻害要因となるため、企業は老朽化したITインフラの刷新やサイロの解消を進めていかなければならない。
そのためには、まずクラウドをベースに社内ネットワークを再編し、インフラからアプリケーションまでまたがるセキュアな共通基盤を構築する必要がある。その上で、あらゆる社内リソースを可視化することが重要だ。本コンテンツでは、そのために必要な条件を「俊敏性」「可視性」「パフォーマンス」「効率性」の4つの観点から解説する。