コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2017/08/10 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 739KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         情報漏えいなどの重大なインシデントを招きかねないメールの誤送信は、ヒューマンエラーが主原因となるだけに研修などではゼロにできない。対策のポイントは、企業がセキュリティポリシーやルールを設定し、誤送信となる要因をシステムでカバーすることだ。
 「宛先」「添付ファイル」などをチェックし、ルールに違反するミスや、注意が必要な箇所の確認を促す機能があれば、誤送信のリスクを低減できる。例えば、添付ファイルであれば、サイズやパスワードの有無をチェックすることで、相手が受信できないファイルサイズのメールや未保護の重要ファイルを送信するといった事態は防止できる。
 また、メールは社内コミュニケーションツールとしても利用されているため、多様な業務にも悪影響をもたらしかねない。本コンテンツでは、代表的なメールソフト「Outlook」に対応した誤送信防止ツールを紹介する。