コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
51ページ |
ファイルサイズ |
1.26MB
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要約
これまで大企業向けというイメージの強かったERPだが、そのハードルは大きく下がり、近年は中堅・中小企業での導入も進んでいる。そのサービスは多様化し、さまざまな形態で提供されているが、それらはコスト、スピード、セキュリティ、グローバル展開の4つの面から評価できる。
例えば、クラウドERPであれば、ハードウェアの購入が不要となり、初期導入費用が少ないことがメリットとなる。また、インターネットを利用するので、海外展開も手軽に行える。その一方で、オンプレミス版にも「カスタマイズ性の高さや安定したパフォーマンス」「長期的なコストメリット」といった利点がある。
それでは、経営課題の解決を目指す中堅・中小企業にとって最適なERPとはどのようなものだろうか。本コンテンツでは、ERPの機能や導入効果、オンプレミス版とクラウド版の差などの解説を交えつつ、製品選びのポイントを紹介する。