コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)はクラウドのような柔軟性や拡張性が魅力だが、その導入コストが課題となりがちだ。そこで注目されているのが、エンタープライズ向けの無償ハイパーバイザー。ただ、無償となると、定番製品との機能の違いも気になるところだ。
その一例として、管理面を比較してみよう。定番製品では複数のインタフェースを利用する必要があり、管理負担が大きい。一方で、構成がシンプルな無償製品では、1つのインタフェースで、インフラや仮想化の管理、パフォーマンス監視、キャパシティープランニングなどの幅広いタスクに対応できる。
このように、無償製品の中にはエンタープライズレベルの優れた機能を持つものがある。本コンテンツでは、TCOの大幅な削減効果をはじめ、拡張性、自己回復性能など計7分野で、定番製品との違いを徹底比較する。