コンテンツ情報
公開日 |
2017/08/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
574KB
|
要約
金融機関は、サイバー犯罪者から主要な標的として狙われ続けている。もちろん金融業界の多くの機関がセキュリティに積極的に投資しているが、新たな脅威が登場するたび対症療法的に製品を導入したことでセキュリティ体制が複雑化し、管理・運用の足かせとなっているケースも見られる。
求められるのは、セキュリティインフラの複雑さを排除するとともに、高度化するサイバー攻撃や未知の脅威に対応できる統合的なセキュリティ体制の構築だ。そのためにはサンドボックスや、脅威インテリジェンスが即座に反映される次世代ファイアウォールなど、セキュリティ体制を一元管理できる製品が求められる。
この他にも、データセンターの仮想化に取り組むなら、サーバ間通信の保護も考慮する必要がある。本コンテンツでは、金融機関におけるセキュリティ課題を網羅的に解説し、確実かつ効率的なセキュリティ環境を実現する方法を紹介する。