製品資料
SCSK株式会社
カスタマイズはERP運用の必要悪か? 運用コストを最小化するハイブリッドERP
コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.77MB
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要約
中堅企業がERPを運用する上での大きな課題の1つが、販売管理などのカスタマイズ費用だ。このカスタマイズのために、バージョンアップ時の追加作業による費用が発生するケースは多い。この他にも保守サポートの期限切れなどが、技術者不足に悩む中堅企業にとっては重い負担となっている。
こうした負担を抑えるには、自社との業務適合率の高いERPを選ぶことが重要だ。もともと国産製品は国内の商習慣に対応したものが多いが、どうしても、いくつかの業務モジュールは自社要件にあわせるためにカスタマイズは必要になる。ERPのベストプラクティスに加えて自社の強みを生かすためにはERPのカスタマイズは必要なのだ。
多くのERP製品は、会計、資産管理などの業務ごとにモジュール化しているため、柔軟な導入とバージョンアップができればコスト削減が期待できる。本資料では、これらのニーズに応え、ERPのコスト増を招く3つの要因を解消する方法を紹介する。リゾートトラストやタワーレコード、霧島ホールディングス(霧島酒造)など多くの企業が導入したという製品の特長を詳しく見ていこう。