コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2017/07/27 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        17ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.61MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         部門、地域、業種を越え、さまざまな“距離”の問題を解決し、遠隔地とのコラボレーションを可能とする「ビデオ会議」。その効果は出張費の削減にとどまらず、生産性の向上、意思決定の迅速化、製作プロセスの合理化、顧客満足度の向上、営業サイクルの加速など広範囲に及ぶ。
 しかし、世界中のユーザーに快適なビデオ会議の環境を手に入れるためには、まだ多くの課題がある。これに関して、独立系コンサルタントのAMPG Researchは、世界中の5000人以上のビジネスプロフェッショナルを対象に調査を行い、遠隔地とのコラボレーションに関する問題のトップ10を発表した。
 その中には「主催者として会議を成功させること」(5位)、「参加者が会議に集中しない」(8位)といった、システム的な解決が困難に思われる問題もあるが、ビデオ会議への理解を深めることで、これらの問題も解決できる。そこで、同調査が明らかにした10の問題から、ビデオ会議をさまざまな業務に役立てるための6つのポイントを紹介する。