製品資料
日本ナレッジ株式会社
テレワークやBYODを低コストかつ安全に実現するシンクライアント活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
2.34MB
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要約
情報漏えい対策や災害対策だけでなく、テレワークやBYODの対応手段としても導入が進むシンクライアント。中でも注目されているのが、USB型シンクライアントだ。専用のUSBを挿入すれば、さまざまな端末をシンクライアント化して場所を選ばずに利用できる。
このUSB型シンクライアントは、仮想環境利用ならではの課題を解消している点でも魅力的だ。従来は、既存端末から移行する場合のコストが高く、既存端末を接続用端末として利用し続ける場合にも運用管理の面での負担が大きかった。しかし、USB型なら既存端末を利用してもHDDを使わないため、これらの問題を軽減できる。
さらに統合管理機能を持つ製品を採用すれば、USB端末の一括アップデートや紛失時の遠隔停止などにも対応できる。これだけ多機能でありながら導入コストを大幅に削減でき、企業の規模によらず導入しやすいことも注目される理由だ。このようなUSB型シンクライアントの魅力を、さらに詳しく見ていこう。