コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
846KB
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要約
企業内データの増大により、バックアップはより時間がかかり、多くのストレージ容量が消費される。こうしたコストや時間の増大に課題を持ちながらも、多くの担当者は多忙のため、バックアップの課題解決に対応できる余裕はない。そのため最低限のバックアップをギリギリ実施する、という状況が発生しており、これでは今後ますますの企業データ増大に耐えられないのは明らかだ。
こうした状況の打開策として、重複排除によるバックアップが注目を集めている。バックアップ実行時のデータ格納量や転送量を大幅に削減できるためだが、重複排除が行われる「場所」による違いや、重複排除プロセスが行われる「タイミング」による違いについて、メリット・デメリットを理解したうえで最適なバックアップ手段を選択できているだろうか?
本コンテンツでは、バックアップにおける重複排除技術の基本原理とメリットを確認しながら、環境特性と目的に沿った最適なバックアップ手法について解説。最新の重複排除ソリューションやアプライアンスがどのように稼働し、どこまでの成果を得られるかを知ることができる。自社のバックアップ体制に懸念があるIT部門の担当者にとって、有用な情報となるはずだ。