コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.96MB
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要約
自社のIT投資に対する分析・検証に取り組む姿勢は、企業の業績にどれほどの影響を与えるのだろうか。世界の主要企業500社超への調査によると、ITプランニングツールを活用して「IT投資のインパクト」を確認している企業と、そうでない企業の間には、収益の伸びに大きな差が見られたという。
このような分析・検証における代表的な手法が「プロジェクトポートフォリオ管理(PPM)」だ。この手法では、自社が持てるリソースをはじめ、市場動向や経営戦略などを考慮して、IT投資の最適化を目指す。進捗状況やリスク、課題などの可視化にもつながるため経営判断もしやすくなる。
その具体的な運用では、IT投資活動の戦略から実行までを1つのプラットフォームで実現するPPM支援システムを活用したい。本コンテンツでは、IT投資に関する調査データを踏まえつつ、収益力に差が生まれる理由、PPMの効果、PPM支援システムの導入事例などを網羅的に解説する。