コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
231KB
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要約
これまでITインフラは、最初から最後まで同じ目的で使うことが一般的だったが、アジャイル開発などへのニーズにより、この状況は大きく変わりつつある。既に多くの企業が、DevOpsプロジェクトに多大なリソースを注ぎ込み、コンテナ化を進めている。
このような企業では、ハードウェアのライフサイクル全体を通して、リソースがあちこちに移動しながら、さまざまな方法で消費されている。これは、オンプレミスのITインフラが、パブリッククラウドのような俊敏性と柔軟性を備えつつあることも意味している。
事実、先進的な研究機関などでは、クラウドから開発ワークロードを引き上げ、ベアメタルサーバに移行する動きも見られる。しかし、このような動きは、まだ初期段階にすぎないという。そこで本資料では、アーリーアダプターが注目し始めた、新たなITインフラの概念と市場における成長可能性について俯瞰的な視点から解説する。