レポート
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
今さら聞けない「ハイブリッドクラウド」、その基礎から最新動向までを紹介
プライベートとパブリック両方の長所を取り込むハイブリッドクラウド。導入が拡大する一方で、その実態を把握できていない人も少なくない。そんなハイブリッドクラウドの基礎から、導入のポイント、最新動向までをシンプルに紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2017/07/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
217KB
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要約
ワークフローの柔軟性や組織ごとの自律性、セキュリティなどを高めるハイブリッドクラウドの利用が拡大しているが、実はその定義はあいまいだ。そこで、本資料ではあらためてハイブリッドクラウドの理解を深め、メリットを引き出すための5つの要点をまとめた。
そもそもハイブリッドクラウドとは何なのか、自社にとって本当に必要なのか、実装方法の主流は、などの疑問を持つIT担当者も多いことだろう。前述したようにハイブリッドクラウドが企業にもたらすメリットは大きいが、コストパフォーマンスはもちろん、セキュリティやテスト・開発の効率化など導入の目的に応じたツールを選ばなければ、導入後に思わぬ課題に直面しかねない。
また、クラウドが進化する中でプライベートとパブリックの境界もあいまいになっており、ハイブリッドクラウド自体の進化や変化に対応できる管理プラットフォームが注目されている。このようにハイブリッドクラウドの基礎から最新動向までをシンプルにまとめた本資料で、今さら聞きづらかった疑問を解消してはどうだろう?