コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.61MB
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要約
世界中の企業で「モノのインターネット(IoT)」の活用が進んでいる。ソフトウェアやセンサー、IPに対応した接続機能が製品に組み込まれ、膨大なデータを活用することで新たなサービスが生み出されている。
そうした状況で世界中の企業で導入されているのが、本コンテンツで紹介するIoTプラットフォームだ。ビッグデータの収集・解析と拡張現実UIを1つの基盤で実現しており、拡張現実コンテンツの開発ツール、デバイス管理アプリケーション、機械学習による予測モデル自動作成ツール、多種多様な工業機器と接続できる150種類以上のドライバーを併せ持つ。
本コンテンツでは同IoTプラットフォームの製品概要をはじめ、日立製作所、田淵電機、Airbusなど国内外企業10社のIoTアプリケーション開発事例を紹介する。例えば日立製作所では、陽子線治療システムの運用監視にIoTプラットフォームを導入することで、がん患者の治療スケジュールへの影響を低減する稼働管理と予防保全を実現している。10社の事例から、IoTを徹底活用する企業が生み出す新たな価値を知ってほしい。