製品資料
インテル株式会社
通信事業のためのネットワーク仮想化、セキュリティとパフォーマンスを両立せよ
コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
|
要約
とどまるところを知らないモバイルトラフィック、俊敏性に優れた環境における高度なサービス提供、費用対効果に優れたソリューションの研究など、市場の要求の高まりを受け、通信サービスプロバイダーではネットワーク機能仮想化(NFV)が注目されている。
しかし、セキュリティゲートウェイに利用できる仮想化ソリューションは存在しているにもかかわらず、導入はそれほど広まってはいない。それは、ネットワーク要素については、スループット、レイテンシ、ジッタのパフォーマンなどが問題となるからだ。
一方でセキュリティゲートウェイなどのNFVが通信サービスプロバイダーにもたらす主なメリットは、汎用サーバ上で複数のワークロードをホスティングでき、ピーク時間やリアルタイム要件に応じてサービスを動的に拡張・縮小できる点だ。
本コンテンツでは、NFVの根幹となるテクノロジーや機能について詳述し、通信サービスプロバイダーにおける実稼働に向けたインテルの役割について説明する。また、通信サービスプロバイダーの製品導入をサポートするセキュリティゲートウェイのために必要となる技術を取り上げている。