技術文書・技術解説
      インテル株式会社
      ネットワーク仮想化のパフォーマンス問題を理解、強化のポイントは?
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2017/06/09 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        10ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  674KB
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      要約
      
         通信サービスプロバイダー(CSP)の間では、新サービスの迅速な投入とネットワーク運用コスト削減の両面の視点から、ネットワーク仮想化(NFV)に注目が集まっている。NFVはファイアウォールなどのネットワーク機能を専用ネットワーク機器から標準的なx86サーバ上で動作する仮想化ソフトウェアに移行することで、一元管理と動的なプロビジョニングを実現する。
 本コンテンツでは、仮想化されたネットワークインフラのパフォーマンスに関する概念と問題点を解説する。また、CSPがNFVを導入する上でパフォーマンスを綿密に把握し管理するために欠かせないツールを紹介する。
 複雑なネットワーク環境を変革するためには、ハードウェアとソフトウェア、およびその相互運用に対する新たな視点が必要になる。NFVのパフォーマンスを強化するためのツールやテクノロジーは多数用意されているため、仮想化環境でのデータパケットの処理方法、パフォーマンスを強化する方法を深く理解することが最適なNFVソリューション導入のために必要だ。