コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
507KB
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要約
試算によれば、ネットワークへ接続されるデバイスの数は2020年までに260億近くになるという。スマート家電やウェアラブルデバイス、センサーネットワークなど、個人向けサービスだけでなく、工場の生産性向上や運送の効率化などあらゆる領域でIoTの活用が広がっているIoTソリューションは、現実的に今の世界を変えつつある。
デバイスのネットワーク接続はスタートラインにすぎない。そこから大量のデータを抽出し、そのデータをいかに活用するかが最も重要な点だ。しかしながら、このデータ活用(ラストマイル)でつまずき、データ収集だけにとどまってしまっているケースも多い。
本コンテンツは、このデータ活用(ラストマイル)におけるハードルを乗り越える方法として、「繰り返しと迅速な行動」「インタラクティブ性で詳細な調査を実現」「データブレンディングによる幅広い分析」「共有とコラボレーションの促進」の4種類のアプローチ方法を紹介する。これらを参考に、ビジネスにおけるIoTのデータ活用をさらに進めてもらいたい。