コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
272KB
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要約
ASPやコンテンツプロバイダー(CP)などの企業では、Webアプリケーションの脆弱(ぜいじゃく)性を狙ったサイバー攻撃への対策が求められる。しかし、大規模なトラフィックが発生するサービスへの導入はリスクが高く、これまではWAF(Web Application Firewall)の導入に慎重となる企業が多かった。
この課題を解決できたとしても、WAFを運用するための技術者の確保や工数の増加といった問題も残される。また、その初期費用や運用費用も高額で、比較的低価格で導入できるDNS切り替え型(クラウド型)であっても、トラフィック量に比例した費用が大きな負担となる。
そこで、このようなWAFにまつわる3つの課題の解決策として注目されているのが、クラウド連動エージェント型のWAFだ。本コンテンツでは、この製品が、人手や費用を抑えながら、ユーザーへの安全なWebサービスの提供を可能とする仕組みを分かりやすく紹介する。