コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.08MB
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要約
多くのナレッジワーカーには、「一人で業務に集中したい場面」と「同僚などと意見を交換したい場面」の両方がある。そして、どちらの場面でも「音」が問題になることがある。例えば、集中したいときに、周囲から話しかけられたり、雑音で意識がそれてしまったりして、作業がはかどらなかったという経験をしたことのある人は多いはずだ。
逆にディスカッションする場面では、電話会議やテレビ会議の音声が聞き取りづらかったりすると、音声品質が良好であれば不要だったはずの余計な時間を費やしてしまう。そのため、集中できる環境を維持するためには、さまざまな場面に合わせた音のコントロールが必要となる。
本コンテンツは、組織におけるナレッジワーカーの生産性について、「音」を軸として調査・考察したレポートだ。それらの結果を解説しながら、生産性を向上させるためにどのような取り組みが企業に求められるかを考察し、提言を行っている。