製品資料
ソフォス株式会社
「WannaCry」の分析から見えてきたランサムウェア対策のベストプラクティス
コンテンツ情報
公開日 |
2017/06/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.55MB
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要約
被害が世界中で一挙に広がったことで、大きな話題となったランサムウェア「WannaCry」。暗号化されてしまったデータの“身代金”として振り込まれた額は、わずか3日間で5万ドルを超えたという。攻撃者が高度な技術を利用できた背景には、米国家安全保障局(NSA)から盗み出された技術があったともいわれている。
WannaCryが急速に広がった要因としては、「ワームとしてネットワーク全体に拡散させる機能を持っていたこと」「多くの企業でOSの定期更新が実行されていなかったこと」「サポートの終わったOSが広く利用されていたこと」だと分析されている。
本コンテンツは、こうした「WannaCry」の実態を発生直後から分析した資料だ。ランサムウェアからシステムを守るための「9つのベストプラクティス」も紹介されているため、今後の対策強化の参考としてもらいたい。